01.目次

北のまほろば・奥州の城を訪ねて
目次
北のまほろば・奥羽の城について
北のまほろばは司馬遼太郎が『街道をいく』で命名したものですが、彼は米作にとらわれた江戸期以降のヤマセに代表される気候に制約された悲惨な歴史と違い、それ以前の青森県を中心とした地域は縄文の昔から海や森の恵みを享受し国内物流はもちろん海外との交易を活用した豊かな世界「まほろば」であったと此の地を慈しんで名付けました。ここでは大和王朝の進出までと、その後の南部氏・安藤氏から北畠氏・津軽氏の出現までを遺跡と城を中心に巡っていきたいと思います、今後はその中間に位置する奥州藤原氏関係と大和政権進出過程の柵城が宿題としてのこります。 
序章:
豊かな縄文の世界へ
(三内丸山亀が岡遮光土偶)

第二章:
防御性集落と福島城そして北の系譜の城へ
(中里城、福島城、多賀城)

第三章:
中世の城(鎌倉から戦国へ)
(南部氏の城、北畠氏の城安藤氏の館、津軽氏の城)