10.熊川倭城1

近世城郭の源 倭城を訪ねて
熊川倭城1
熊川倭城は小西行長が文禄元年築城した城で概略図でわかるように半島の付け根に登り石垣を築いて陸側と遮断した城域を持ちます。
大手の虎口石垣こそ織豊の石積の特徴を持ちますが、各曲輪間や登り石垣の積み方に特徴があります、どちらかというと朝鮮式の城壁に近いのです、これは情報を豊富に持っていた行長ゆえなのか現地にブレーンがいたのか倭朝折衷形の石垣です、
この後に築城した宇土城はこのような城だったのだろうか。
熊川倭城=ウンチョン ウエソン