04.韓国と日本の城2

韓国の城と古都を巡る旅 はじめに3
韓国と日本の城2
今回の旅はこの頃の古都や城巡り
そして7世紀中頃には新羅が半島をほぼ全域を統一し半島付け根の辺りから北に渤海ができる、今回の韓国の城と古都巡りはこの統一新羅ができる直前、日本列島では飛鳥・白鳳時代、大和朝廷が西の方を統一し日本という国名を確立する直前のころの遺跡巡りの旅である。余談だが三国とも高山に降臨する騎馬民族神話に卵が流れ着いて国を興す海の民の神話を組みあわせており、この国が海岸部の海の民を基層に騎馬民族が流入したことを物語っているとか。大和朝廷が高山に降臨する騎馬民族系高天原神話に出雲や各地の神話を組み合わせているのと似ている。
考えていたより近い文化
そして今回の旅で大切なことだが大きな誤解をしていたことに気がついた、ともすると歴史の教科書や参考書で遣隋使や遣唐使などの中国の文化が日本に持ち込まれたように書いてあるが、それよりはるか多くの文化や制度が朝鮮半島から持ち込まれていた、ということを実感したのである。
過日毎日新聞の「余録」欄で唐招提寺の屋根の反りと仏国寺の屋根がそっくりだ、ともすると日本の文化は中国からとおもわれるがそうではなく朝鮮経由である、彼の地の音楽や舞踏などになどにDNA的な懐かしさをおぼえると書かれてあった、そのことは慶州や百済を旅するとひしひしと感じ
る印象である。