12.三年山城その4 城壁

三年山城その4 城壁
復元に批判もでるほどこの国でも特異な石積みの城のようである、中国の万里の長城が盆地に半島状に突き出た山の先端の双こぶ駱駝山の急斜面上部を1680メートルの長さで一周取り巻いていると考えれば一番わかりやすいでしょう。

西と北は盆地中央部で大部離れて街があるが東は狭い谷である、南はすぐ隣に山があり巨大な自然の堀切となる、半島突端のセミ独立の双こぶ山が利用されている。
壁の巾はこの国の他の城壁と比べても遙かに厚く5~8メートル、上部は平で壁は内外ともに垂直で高さは最大13メートル、さらに外側は急斜面が降りるから数十メートルあることになる。

要所要所は角楼や雉(ち)等の出っ張りで横矢が掛かっている。当然沢の部分は斜面にそい城壁も急下降するのは万里の長城と同じである。

右の写真の西門すぐ北の斜面などロープでもないと城壁上は歩けない急坂になる、事実草刈りの女性達が壁に沿って斜面を登っていたが絶壁の登山者のようだった。


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復元石垣上から西門を
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